【子育てと習いごと】オススメ習い事7選【子育て中のパパママ必見!】

『小さい時から続けているんです』
『 学校では〇〇なところに役立った』

東大生や頭のいい子が紹介している習いごと。

「我が子もあのように育ってくれたらなぁ」
そう思いませんか?

しかし、
沢山ありすぎて、どれがいいのかわからない
とお悩みの方もいるでしょう。

そんなお悩みの方、 おめでとうございます!

 

この記事では、

・子どものどこを伸ばすべき?
・将来役に立つ習い事は?
・習い事の特徴は?

と悩んでいるパパ・ママのために
私自身や我が子が経験してきた習いごとを
7つに厳選してメリットとともに紹介します。

子どもはなによりの宝物。
この記事がお子さまの成長の一助になると幸せです。

目次

習い事を習わせるメリット

習い事を習わせるメリットは挙げればキリがありません。

こちらでは3つにフォーカスしてご紹介します。

  1. ストレス発散
  2. 協調性を学べる
  3. 礼儀を学べる

以下で詳しく見ていきましょう。

1.ストレス発散

身体を動かしたり、家族以外の誰かと話すことでストレスが解消されます。

2.協調性を学べる

チームワークを学び、仲間と力を合わせて目的を成し遂げることを学べます

3.礼儀を学べる

家族以外の人たちと交流することで、あいさつ・礼儀の大切さを身をもって感じ、学べます。
礼儀は小さいときから徹底して教えておくと、早いうちからの成長につながると思います。

ゴールデンエイジとは

「ゴールデンエイジ」
という言葉をご存知でしょうか。
体の使い方・動作・技術をすぐに覚えられる、
一生に一度だけの貴重な年代のことです。


ゴールデンエイジは、
5〜12歳
だと言われています。


ゴールデンエイジの習いごと選びは今後の一生を
左右するかもしれないほど大切です。

そもそも運動系と勉強系どっちがいい?

結論をズバッと言いますと、
こればかりは一概に言えません!

どちらもメリットがあり、お子さん自身の
向き・不向きもあります。

ちゅんすけ
ぼくはピーマンが苦手
やどん
オレはバナナ大好き!

このように好き嫌いは千差万別なので、
お子さんの意見を第一に尊重してあげましょう。

「ちょっとキツイなぁ…」
「もっと遊びたいなぁ…」
という意見がお子さんからある場合は、
一日の時間配分を考え直し、
過ごし方のスケジュールを作ってみると良いでしょう。

作成する際は、あまり細かくしすぎなくてOK。

「18時までにここの問題までやろうね」
「19時までにお風呂とご飯終わらせようね」
といった具合でスケジューリングしてみましょう!

運動系のおすすめ

まずはじめに、運動系のおすすめをご紹介します。

体操

子どもの身体能力の伸びしろは無限大です。
小さいころから跳び箱や鉄棒、マット運動など
さまざまな経験が大事なのは言わずもがな。

・身体の使い方が分かる
・成功体験を得やすい
・体力づくりになる
・他人との競争意識が芽生える

先生は小さい子へ教え慣れているので、
子ども自身が先生に話しやすい点もメリット。
うちの子が通っている幼稚園の場合は体育指導の
先生が指導してくれるので、楽しく体操していました。

水泳

定期的に運動する習慣がつき、スポーツの楽しさに
目覚めます。
水の抵抗は思ったより強いもの。
運動負荷は想像以上です。

 

・水への恐怖心がなくなる
・海/川でのレジャーが楽しめるようになる
・水難事故で助かる可能性が高くなる

空手

武道の強みは礼を知るところです。
勝つためには相手の動きを見て分析する。
武術理論とは・・・深いですよ。

道着を着ると強くなった気がしますよね。
小さい子の道着ってものすごくカワイイので、
試着させてみてください(笑)

・体格差があっても物怖じしなくなる
・パンチの痛さと怖さが分かる
・礼儀を学べる

 

サッカー

 

学校の部活でも人気のスポーツ。
個人の技術も大事ですが、チームでパスを回して攻めないとすぐに取られてしまうのでチームワークがキモ。
フィールド上を俯瞰して見ることで動きの先手を取るため、周りの動きに敏感になります。

そして、タックルのように突っ込んでくる選手もいるので、ブレない体幹も鍛えられます。

・協調性が身につく
・持久力がつく
・体幹が鍛えられる

ダンス

音楽に合わせて身体を動かすことでリズム感が養われます。

習い事でダンスをする場合は個人ではなく、グループで行うことが多いので協調性も身につき、体力もつくので一石二鳥ですね!

勉強系のおすすめ

勉強系のおすすめ習い事を紹介します。

ピアノ

耳を育てるのには小さいうちから始めるのが
良いとされています。
教室によっては発表会もあり、ほどよい緊張感を
体験できます。

“音を楽しむ”とかいて音楽。
人生の楽しみ方が増えるのは良いことですね。

・音感が養われる
・歌うのが楽しくなる
・記憶力が良くなる
・継続して続ける力が身につく

蛇足ですが…ピアノには出ない音階がでるバイオリン
を並行して習うと表現力の幅が広がります。

英会話

先生のマネをすることが上達への近道です。

英語は世界の共通語。
グローバルな現代において英語が話せることは
確実なアドバンテージになります。

・人と話す度胸がつく
・将来の視野が広がる
・いろいろな国の人とコミュニケーションが取りやすい。

そろばん

単純計算に時間が掛からないというのはテストなどで思考する必要がある問題に時間を割けるということです。
学校のテストにも役立ちます。

教室によっては先生が少なく、質問するタイミングが難しかったりします。
うちの子の場合、年上のお兄さん・お姉さんに囲まれていても、臆することなく堂々と声を掛けられることができるようになりました^^

・計算スピードが早くなる
・数字への苦手意識がなくなる
・費用が安く、続けやすい

まとめ:子どもの好きを伸ばそう!

ゴールデンエイジの習い事は、成長してからの能力に大きな影響を与えます。

体を動かすものと、頭の回転を早くするものを習うことで、車の両輪のようにバランス良く成長する効果があります。

今回オススメとした習い事は、

運動系
・体操
・水泳
・空手
・サッカー

勉強系
・ピアノ
・英会話
・そろばん

以上、オススメする習い事7選でした。

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この記事を書いた人

25歳、29歳で長男・次男が産まれ、父親なりに育児を勉強し、携わってきた経験をお伝えします。
本業とは別に、ボクシングのトレーナーをしています。
建築士の資格を持つ奥さんに影響され、建築を勉強中。
大人になって読書の楽しさに気付く。
「過去に学び、伝える」をモットーにしています。

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