うちの子は3歳で「なぜなぜ期」に突入しました。一日中質問してくる時期です。
我々大人にとっては当たり前のことであっても、疑問に思ったことを直ぐに口に出します。
ちゅんすけ
なんで夜は暗いの?
なんで犬はお話しないの?
どうやって雲は出来るの?
どうして雨が降るの?
それはね…
興味があることに対し、なんでも質問するので、答える側は少し面倒に感じてしまいます。
しかし、ここが子どもの将来を決めるといっても過言ではないのです。
ユダヤ人は世界で起こる不幸を一番先に予知し、一番最後に幸福を知る人々である。
ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集 -石角 完爾氏 著-
「舌の先に幸せがある。」という言葉もあるように、疑問を持ち発言することを大事にします。
日常的に「なぜ?」を発信していくことで、幼い頃から自分で考える力を育みます。
なんでパパはママとケッコンしたの?
それは…え~っと💦
大人も思考力を鍛えないといけませんね(笑)
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